彼にプロポーズさせる方法

彼にプロポーズさせる方法

付き合いも長く、そろそろ将来のことを考えてもらいたいのに、のんびりしている彼。
これじゃあ、彼女のイライラは募る一方ですね。ここでは、そんなのんびり彼氏にプロポーズをさせる方法を記していきます。お試しあれ。

楽しい未来をイメージング

彼との会話の中で、「もし、私たちが結婚したら?」というフレーズを織り込んで、
幸せな結婚生活をイメージングしてもらいます。例えば、「私たちが結婚したら、子どもは二人。
きっと、あなたに似て、優しい子になるわ」と彼女に言われたら、嫌な気がするでしょうか。
恐らく、しません。頭の中には、自分に似た子どものはしゃいでいる姿が浮かんでいるはずです。
このように、楽しい未来の話を繰り返しすることで、彼氏に自然と結婚に対する心構えを芽生えさせます。
しかし、お金のかかる夢を語ると、逆に彼氏が引いてしまうので、ご注意を。例えば、「年に一回は、
必ず海外旅行に行きたい」など、一度に何十万単位の出費がある夢は、不況の昨今、
現実的ではありません。ささやかな夢を大切にしてくださいね。

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外堀から埋めていく

彼のご両親には、もう会われたでしょうか。
もし、会ったことが無いなら、会ってみたいと頼んでみてください。これでOKが出たら、
あなたとの結婚を少し考えてくれているということになります。また、自分の親にも会ってもらうようにしましょう。
双方の親の公認になることで、彼氏に男としての責任感を持ってもらいます。
親から「結婚はまだか?」と尋ねてもらうのも、ベター。

親だけでなく、兄弟姉妹に会うなり、電話で喋ってもらうのもアリです。
親しい友達に会わせてもらう、会ってもらうのも良いですね。徐々に、お互いのプライベートな部分に踏み込んでいくことにより、
彼氏は、これから彼女と家族になるという気になってきます。

ただし、強引に自分の親に会わせるたり、結婚へのプレッシャーを与えたりするのは、
逆効果になることがあるので、あくまでも自然に。

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単刀直入に

二人でリラックスしている時、さりげなく「これから、
私たち、どうするの?」「将来のことを考えてくれている?」と彼氏に尋ねてみてください。
癒しを求めている彼氏であれば、リラックスした、この状況がいつまでも続けば良いと感じます。
こう感じたら、ステキな二人の将来が脳裏に浮かび、結婚が頭を過ぎるようになります。
しかし、ケンカをしている時に、「これから、私たち、どうするの?」と口走ってしまうのは、
逆効果です。お互いに嫌な気分になっている時、将来のことなんて考えられません。
嫌な未来のイメージしか沸かないでしょう。
必ず、リラックスした状況で尋ねるように。結婚=安定と考えている彼氏なら、
良いように感じてくれるはずです。

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押してダメなら引いてみる

常日頃、結婚したいオーラを出している人は、試してみる価値がある作戦です。
ある時から、パッタリと結婚の話題も結婚したいオーラも出さないようにするだけです。
諦めたかのように思わせるのです。
人間というものは不思議なもので、追われると逃げたくなり、逃げられると追いたくなるものです。
彼氏は、彼女が結婚を諦めたと感じたら、自分のどこが悪かったのだろうか、と
悩むようになります。また、彼女の良い部分にも目が向くようになります。
逃した魚は大きいと思わせたら、プロポーズは目前です。

この作戦のポイントは、結婚したいオーラは出さないようにしても、
彼を信頼しているオーラは消さないことです。そうすることにより、彼はまだ
逃げ切っていない魚を追ってくるようになります。

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プロポーズしたくなるシチュエーションをお膳立て

二人の記念日や誕生日、クリスマスなどに、プロポーズに相応しい場所に彼氏を連れて行ってしまいましょう。
満天の星空の下や、綺麗な夜景の見える高台、それともムードのあるレストランが良いでしょうか。

良い雰囲気になったら、少し無言になって。黙っていても、気持ちは伝わるはずです。
彼氏にしな垂れかかっても良いですね。じっと見つめてもOK。彼氏が何か言うまで、無言で通してください。
それでも、「はい」か「いいえ」で答えられるものは、答えて。他は無言です。

彼氏は非日常な場面と、普段と違う彼女にドギマギ。察しの良い彼氏なら、その場でプロポーズをしてくれるでしょう。
まだ踏ん切りが付かず、プロポーズは後日となっても、結婚を視野に入れてくれるようになります。

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究極の選択

あまりおススメはしませんが、適齢期で焦っている彼女には、最適かも知れません。
彼氏に、「私たち、結婚する?別れる?」か「そろそろ、ハッキリさせて」と言います。結婚するか、別れるかの究極の選択を、
彼氏にしてもらうのです。のんびり屋の彼氏なら、ビビるでしょう。
それでも、発展のない関係を続けるぐらいなら、別れた方が建設的です。
この質問をして、別れることになっても、「未来へつながる別れだ」と捉えられる彼女なら、
一か八かの賭けとして、してみては。彼氏が優柔不断な場合では、プロポーズにこぎつけられる可能性が高くなるそうです。
逆に、責任感が乏しい彼氏の場合では、逃げられるケースが多いようですね。
どんな結果になっても、自己責任で。

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年末がプロポーズにピッタリの時期

プロポーズをさせる方法ではありませんが、年末はプロポーズにとても適した時期だということを覚えておいてください。
まず、年末のボーナスが入ります。これで、エンゲージリングを買うことが出来ます。
それから、クリスマスでロマンチックなひと時を過ごし、プロポーズ。
年明け、年始に双方の両親に挨拶に行く。良い流れです。

統計的に見ても、10月に挙式するカップルが多いです。プロポーズから結婚式まで、平均10ヶ月かかりますので、
年末にプロポーズをしたカップルが多いということではないでしょうか。

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プロポーズしたくない女にならないよう

結婚を意識するあまり、彼氏にプレッシャーばかり与えていては、
いつまで経ってもプロポーズはしてもらえません。これ見よがしに、ゼクシィを机に並べている彼女は、ほどほどに。
また、彼氏に依存している彼女は、重たく感じられ、これが一生続くと思ったら、
げんなりする彼氏も。彼女も自立していないと、いまどきの彼氏は、プロポーズしてくれない傾向にあります。
専業主婦志望の彼女は、なぜ、専業主婦になりたいのか、彼氏に伝えたことがあるでしょうか。
単に仕事をしたくない、楽したい、という理由でしたら、結婚は難しいと考えるべきです。
結婚はお互いが支え合って生きていくもの。片方がベッタリもたれ掛かるものではありません。
彼氏の仕事や収入について、文句を言ったことがある彼女は、プロポーズを諦めた方が良いかも知れません。
仕事や収入は男のプライドです。これを傷つけるのが平気な女性と、一緒になろうとは思わないでしょう。
身体的特徴をけなすのも、同じことです。
お互いに尊重し合い、尊敬し合える関係になれてこそ、晴れて夫婦になれるのではないでしょうか。
頑張ってください。応援しています。

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